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このスポットについて
東京都現代美術館は、東京都江東区三好の都立木場公園の北辺にある現代美術の美術館です。1995年3月18日に開館し、翌19日から一般に公開されました。設計は柳澤孝彦+TAK建築・都市計画研究所、CIデザインは仲條正義が手がけています。地上3階・地下3階建てで延床面積は33,515平方メートルあり、日本最大級の美術館建築とされています。 所蔵品の中心は、上野の東京都美術館が集めてきた現代美術のコレクションです。日本の戦後美術を概観できる、国内でも優れたコレクションと評価されています。主な作品には、アンディ・ウォーホルの版画「マリリン・モンロー」や、ロイ・リキテンスタインの油彩画「ヘア・リボンの少女」があります。1階の常設展示室では戦後から1970年代までの美術の流れをたどることができ、3階では現存作家の作品を中心に、現代美術の多様な傾向を見られます。コレクション展は会期ごとに入れ替わるので、訪れる前に公式サイトで内容を確かめるのがおすすめです。 2016年5月30日から大規模改修のため休館し、2019年3月29日にリニューアルオープンしました。空調や設備、内装の刷新、天井の耐震化、LED照明への変更のほか、エレベーターの増設や多目的トイレの拡充などバリアフリー化も進められました。館内には、約27万冊の資料を持つ国内最大級の美術図書室、こどもとしょしつ、ショップ、レストランがあり、展覧会を見ない日でも過ごせます。 木場公園に隣接していて、南側のパークサイドエントランスからも出入りできます。敷地まわりにはアンソニー・カロやマルタ・パンのパブリックアートがあり、「水と石のプロムナード」や中庭も散策できます。2000年代半ばからは、隅田川沿いに現代美術系のギャラリーも集まってきました。 見学の目安は、企画展とコレクション展を合わせて2〜3時間です。清澄白河駅(半蔵門線B2出口)から徒歩約9分、都営大江戸線のA3出口からは約13分で、木場駅・菊川駅からは徒歩約15分、都営バスの「東京都現代美術館前」停留所からはすぐです。周辺の見どころには、約1.2km先の富岡八幡宮、約2.4km先のすみだ江戸切子館、約2.8km先の亀戸天神社があります。
最終更新日 2026年10月26日
