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このスポットについて
東山スカイタワーは、名古屋市千種区の東山公園の中にある展望塔です。高さは134.0mで、標高80mの丘の上に立つため、頂部の標高は214.0mになります。正式名称は「東山公園展望塔」で、名古屋市制100周年を記念して、平成元年(1989年)7月11日に開業しました。
建物は地上7階建てで、構造はS造とSRC造です。設計は名古屋市建築局営繕部と日本総合建築事務所名古屋支所、施工は鹿島建設・大成建設・徳倉建設が担当しました。展望塔でありながら、防災無線の中継基地としての役割も持ち、14基のパラボラアンテナと無線機械室、高所監視カメラを備えています。放送用の電波は送信していません。東京スカイツリーの開業後は「東山スカイツリー」と間違えられることがあり、施設側もこれを話題にしています。
展望室は地上100m、標高では180mの高さにあります。名古屋駅のJRセントラルタワーズや名古屋テレビ塔、ナゴヤドームなどを見渡せ、天気のよい日には御嶽山や鈴鹿山脈、三河湾、アルプス連峰なども望めます。4階展望室には「恋の羅針盤」があり、その周りをハート形のストラップで飾ることができます。恋人の聖地にも選定されています。
夜景は、平成16年(2004年)7月に「日本夜景遺産」、同年8月に「夜景100選」に選ばれています。このほか、平成3年度の名古屋市都市景観賞や、2013年の「まちなみデザイン20選」も受賞しました。7階のカジュアルイタリアン「MOET & DINING スカイタワー店」では、市内を眺めながら食事ができます。
タワーは東山動植物園のスカイタワー門のすぐ近くにあり、動植物園との共通観覧券があるので、あわせて訪ねやすい場所です。駐車場は282台分あります。
アクセスは、地下鉄東山線の東山公園駅(3番出口)または星ヶ丘駅(6番出口)から、どちらも徒歩約15分です。近くの東山動植物園とつなげて、名古屋の東部を歩く一日の行程にも組み込めます。
最終更新日 2026年10月31日
